女性はみんなイモ類が好きですが、中でもサツマイモは糖度が高くまるでスイーツのようです。
甘くて、ねっとり。自然な甘さで食べていても罪悪感を感じさせません。おまけに美容効果、健康効果も満点のサツマイモ。
サツマイモはその薩摩という名前からもわかる通り鹿児島が主な産地です。他にも茨城や千葉など関東でも栽培されています。
サツマイモはヨーロッパなどでは古くから栽培されていましたが、日本へ伝えられたのは16世紀~17世紀頃と言われています。
サツマイモは実に沢山の品種があり、身の色も白、黄色、オレンジ、紫など様々です。
サツマイモは本来冬が収穫時期ですが、保存方法が進んだ現在では1年を通して楽しむことができます。
それでもやはり旬の時期は真冬で、スーパーなどで焼き芋が売っているとついつい買ってしまいます。
サツマイモが美容に良いというのは女性ならなんとなく知っていると思いますが、どのような成分が含まれているのでしょうか。
サツマイモの黄色い色はβカロチンが含まれている証です。βカロチンはニンジンなどにも含まれる成分で強い抗酸化作用があります。
抗酸化作用により細胞がダメージを受けることを防ぎ、酸化しない体を作ります。βカロチンはビタミンAにも変わります。ビタミンAは目に良いと言われているビタミンです。
またサツマイモにはアントシアニンと呼ばれるポリフェノールの一種が含まれています。アントシアニンにも目の健康を守る役割があります。
その他にも血液をサラサラにして、生活習慣病やガンの予防にもなると言われています。
ビタミンCやビタミンBも含まれますので、細胞を修復してシミやソバカスを防いだり、美肌効果も期待できます。
サツマイモのビタミンCは加熱しても壊れにくいのですが、茹でるとお湯に溶け出してしまうのでできれば焼き芋の方がおすすめです。
ところで、サツマイモを食べると太りやすいって本当なのでしょうか。
確かにサツマイモは甘くておいしいものほど糖分が多く含まれていて、太ってしまうこともあるのですがお菓子を食べるよりはずっとヘルシーです。
食物繊維も豊富なのでむしろ食べ過ぎに気を付け、菓子を食べる代わりにサツマイモを食べればダイエットにもなります。
サツマイモの糖分は摂取しても一気に血糖値を上げないため、満腹感が持続します。ゆっくり食べれば少量で満足できるのでちょっとしたおやつにおすすめです。
美味しいサツマイモの選び方ですが、皮がキレイでなめらかなもの、黒くなったりしていないものを選びましょう。
細いものよりも太いものの方が糖分がぎっしりつまっていて美味しいですよ。
食べ方は甘みが凝縮して美味しく食べられる焼き芋がおすすめですが、大学芋にしたり、お味噌汁に入れたり、スイートポテトなど調理法も様々なです。
てんぷらにしたり、マヨネーズと和えてサラダにしても美味しく食べられます。子供も大好きなので、ぜひ本場鹿児島のサツマイモをお試しください。